
入社してまだ間もない新人ですが、現在は先輩に付いて配送の基礎から学んでいます。大学ではサッカー部だったので体力には自信がありますが、建材の種類や現場の流れなどは初めてのことばかり。実際の現場に同行しながら、資材の積み込み方、置き場所、現場での動きなどを一つずつ覚えている最中です。
分からないことはその場で質問できる環境なので、焦らず確実に覚えていけています。
配送の仕事で一番大事なのは、まず安全運転。そして、現場の状況に合わせて動くことだと感じています。
急ぎの資材が必要な時は現場の職人さんから「助かったよ!」と声をかけてもらえることがあり、その瞬間に「この仕事を選んでよかった」と思います。
まだまだ覚えることは多いですが、毎日が新しい発見の連続で、昨日よりできることが増えていくのがやりがいです。
志水商店には、上司や先輩が本気で向き合ってくれます。新人の自分にも、現場の基礎から安全運転のポイントまで、丁寧に、情熱をもって教えてくれます。その姿勢を見るたび、早く一人前の配送スタッフになりたいという気持ちを強くもち、仕事を頑張る原動力になっています。
この仕事で大切なのは、向上心・探求心・そして人を思いやる気持ちだと思います。現場の職人さんの仕事が滞らないように、どう動けばいいかを考え、自分にできることを一つずつ増やしていく。その積み重ねが、自分自身の成長につながると感じています。
未経験でも、志水商店なら確実に成長できます。一緒に学びながら、共に高みを目指しましょう。

私は外装資材の配送を中心に、屋根材や軽量材を現場へ届けたり、お客様のお店へ直接お持ちしたりしています。九州は朝一の便や時間指定も多く、現場に合わせて臨機応変に調整しながら配送しています。
最近では、福岡オフィス内での配車業務も少しずつ任されており、「誰がどの現場へ行くか」を考えながら全体の流れを整える役割も担っています。
お客様との電話対応では、急な注文への対応や当日の調整なども行い、チームの一員として現場を支えています。
この仕事で一番嬉しいのは、1日の配送が無事に終わって翌日の準備に入れたとき。そして、職人さんやお客様から「ありがとう」「助かったよ」と声をかけてもらえる瞬間です。急な材料不足や仕様変更が起きることもありますが、社内みんなで協力して精一杯対応し、お客様からの希望に応えられたときは本当に達成感があります。
配送は天候や交通状況によって予定通りにいかないこともありますが、そういう場面こそ“自分が動く”ことが大切。遅れている便があれば、帰ってきた仲間に代わって自分がすぐ向かうなど、みんなで補い合っています。
志水商店は年齢層が幅広いですが、遠慮せず意見を言い合える雰囲気があり、コミュニケーションも活発です。配送の質を上げるための工夫やルート共有など、毎日情報交換をしながら全員でレベルアップしています。周りには責任感の強いメンバーが多く、学び合える環境が整っています。
私自身もこの業界に何も知らずに入りましたが、経験を重ねるごとに自然と覚えられ、周りも必ずサポートしてくれます。誰でも最初は不安だと思いますが、挑戦してみてください。“志水商店を誰もが知る会社にしたい”という思いで、一緒に力を合わせて頑張っていきましょう。

外装資材を現場へ届ける配送の仕事は、朝6時半に出社して、その日に回る現場の荷物を積み込みます。職人さんがまだいない時間に搬入することも多く、会う機会はそれほどありませんが、それでも、急ぎの納品を間に合わせられ「早くて助かったよ!」と声をかけてもらえることがあります。
“誰かの作業がスムーズに進むように、必要なものを確実に届ける”その瞬間に、自分の仕事がつながったと実感します。
建材は重いですし、1日に5件の日もあれば、15件を越える日もあります。だからこそ途中で手を抜かず、最後までやり遂げる気持ちが大事です。誰かが手を抜いてしまうと誰かにしわ寄せが行く仕事でもあります。
一方で、積み込みはパズルのように形や重さを考えて組み上げたり、納品ルートをゲーム感覚で効率よく回ったりと、楽しめる部分もあります。地図上の赤いピンが納品するたびに緑に変わっていくイメージで進めて、すべてが緑になった瞬間、「今日も全部やりきった!」と、スッキリ感と達成感を味わえます。
職場は、年齢や社歴に関係なく話しやすい人が多く、冗談も普通に飛び交います。上下関係を気にしすぎるような空気はありません。有給もあらかじめ相談すれば取れますし、お互いにカバーし合う雰囲気があります。
前職では営業と配送を兼任していましたが、今は配送に集中できて、自分のペースで働けています。体力的には大変な部分もありますが、やりきった時の達成感がこの仕事の魅力だと思っています。
長く続けていると、自分の携わった家をよく見るようになり、そこで暮らす家族の笑顔に出会うこともあります。そういう仕事って楽しいですよ。

毎朝伝票を確認してトラックに荷物を積み込むところから1日が始まります。その後は現場やお客様の会社へ資材を配送し、戻ってきたら次の便の準備。これを何度か繰り返すのが基本の流れです。
外装材は重いものだと1枚50kgほどありますし、置き場所も現場ごとに違います。だからこそ、間違えずに、そして安全に届けることが何より大切です。状況によっては「ここに置いてほしい」と言われても危険がある場合もあります。そんな時は「こちらの方が安全ですよ」と提案すると、「助かった!ありがとう。」と喜んでいただけることがあり、やりがいを感じます。
会社のトラックで走る以上、「見られている」という意識は常に持っています。信号のない横断歩道では遠くに歩行者が見えたら必ず止まりますし、見通しの悪い道は手前で一度しっかり確認してから進むようにしています。
配送は荷物を運ぶだけではなく、現場の状況を想像して先回りする力も必要です。置き場所を工夫したり、職人さんが使いやすいように並べたり、ちょっとした“気づき”と“相手を思う気持ち”が仕事の質につながります。その積み重ねで「志水さんに頼んで良かった」と言ってもらえる瞬間が、この仕事の一番のご褒美です。
私は一度他社に転職しましたが、志水商店の雰囲気の良さを改め改めて実感し戻ってきた“出戻り組”です。個性豊かな人が多くても、困った時には必ず誰かが助けてくれる。そんな温かい空気がこの会社にはあります。
経験がない状態で入ってきた人でも、志水商店で働いている仲間はみんな面倒見がよく、自然と手を差し伸べてくれる人ばかりです。先輩たちからしてもらったことを、今度は自分が後輩に返していきたいと思っています。
これから入社を考えている方には、ぜひ安心して飛び込んできてほしいです。やる気・気合い・根性がある人、大歓迎です。ぜひ志水商店へ♡

外装事業部川崎支店の資材管理課主任として、主に配送業務と配車を担当しています。翌日の朝便は前日の夕方にルートを組み立てますが、状況によっては当日その場で調整が必要になることも多く、常に臨機応変な判断が欠かせません。
また、資材の在庫数量を把握し、必要な分を手配したりピッキングしたりと、現場が滞りなく進むための準備も任されています。
以前はドライバーとして現場を回っていたこともあり、現場の動き方や大変さを実感しながら配車を組めるのは自分の強みだと思っています。
実際の現場を知っている分、仲間たちが働きやすいようにサポートすることができるので、チーム全体で“現場を止めない”という志水商店の考え方を、日々の業務の中で大切にしています。
私たちの仕事は、「商品を正確に現場へ届けること」が最も大切です。資材をひとつ間違えるだけで、お客様の工事が止まってしまうこともあるため、材料手配からピッキング、ドライバーへの共有まで、丁寧に確認しながら進めています。
現場は毎回状況が変わるので、判断に迷う場面もありますが、そんな時こそ現場をよく知るドライバーの判断力が活きます。私のところに連絡が来ることも多いですが、必要に応じて営業と連携し、その場で最善の判断ができるよう支えています。
配送が無事に終わり、職人さんから「助かったよ」「ありがとう」と言われた時には、この仕事をやっていて本当に良かったと感じます。
志水商店は、部署が違っても、壁を感じにくい会社だと思います。お互いに冗談を言い合ったり相談したりしながら、困った時は「お互い様」という気持ちで支え合える雰囲気があります。私自身、営業とのやり取りも多く、急な依頼や調整が発生する場面も少なくありませんが、しっかり話し合えばどんな問題も必ず解決に向かいます。
部署の垣根を越えて自然と協力し合える空気があるところが、志水商店らしさだと思います。
これから入社される方も、周りを思いやりながら積極的にコミュニケーションを取れる方だと嬉しいです。
一緒にお客様の現場を支えながら、気持ちよく働けるチームをつくっていきましょう。

入社は2020年3月。現在は倉庫内での荷受け・検品、フォークリフトでの入庫作業、トラックへの積み込みを担当しています。
以前は配送にも出ていましたが、今は倉庫業務が中心です。とはいえ、急な資材の依頼があればトラックに乗って対応することもあり、状況に応じて柔軟に動く日々です。
家がどのような資材で建っていくのかを間近で知れるのは、この仕事の面白さのひとつ。扱ったことのない材料を覚えたり、フォークリフトの操作が上達したりと、自身の成長が実感できるところにもやりがいがあります。
倉庫内は大型資材が多く、人の出入りもありますし、近くには小学校があるため、歩行者への注意が欠かせません。商品を傷つけないことはもちろん、安全・慎重を徹底することを常に意識しています。
そして、納品先でも社内でも、気持ちの良い挨拶から会話が生まれ、仕事がスムーズに進みます。自分自身、先輩や上司の姿を見て「まずは挨拶をしっかり」が習慣になりました。
倉庫作業は単純そうに見えて判断力が求められますが、わからないことはいつでも相談できる雰囲気がありますので、迷わず聞いてください。
横浜の職場は明るく、仕事中は集中しながらも休憩中は笑顔や雑談があふれる温かい雰囲気です。入社当初、気さくで頼れる先輩たちに助けられ、仕事のコツや安全面だけでなく、場を和ませてくれている姿を見て「自分もこんな先輩になりたい」と思うことが多くありました。
今では自分にも後輩ができ、当時先輩からしてもらったように声を掛けたり、働きやすい空気づくりを意識しています。倉庫の仕事は力が必要な場面もありますが、その分“支えてくれる先輩が多い”のもこの職場の魅力です。
今はしっかり教えられる環境が整っていますし、新しい仲間にもどんどん来てほしいと思っています。

2014年に入社し、現在は倉庫内作業全般と配車を担当しています。荷受け・整理・ピッキングを行いながら、横浜市内や東京都内の現場へ向かう11台の車をどう動かすかを組み立てるのが私の仕事です。地域の地図が頭に入っていないとスムーズに配車は組めないので、日ごろから道路や現場周辺の交通事情などを把握するようにしています。
自分が組んだ配車で、事故やケガ、遅延なく一日が終わった時は、本当にほっとしますし、急な依頼にも対応できた日は大きなやりがいを感じます。
配送は毎日行く現場が違い、置き場所や道路状況も毎回変わる“生き物”のような仕事です。同じ現場でも日によって状況が変わるため、「こうすれば正解」という型がありません。その分、スタッフ一人ひとりの判断力や経験がとても重要になります。
さらに、倉庫内はフォークリフトや資材が動く危険もあるため、特に安全に気を付け、作業中は必ず声掛けをしながら慎重に進めるよう心がけています。
ピッキングの段階で違和感があればその場で確認し、現場で間違いが起きないよう先回りして動くことが大切です。と言っても、わからないことがあればいつでも相談できる雰囲気があるので、失敗を恐れず挑戦してほしいです。
職場は若手が多く、上下関係にとらわれず話し合える風通しの良い環境です。困ったことがあればすぐに相談でき、現場でも倉庫でも自然と「お互いにカバーし合う」雰囲気があります。そして何より、社長が社員を大切にしてくれる会社です。
忙しい時期の労いの食事会や、節目ごとの焼肉会など、社員一人ひとりに向き合ってくれる姿勢が伝わってきます。そうした温かさがあるからこそ、安心して働ける職場だと感じています。
入社後は覚えることも多いですが、挨拶や気持ちの良いコミュニケーションができればすぐに馴染めるはずです。興味を持ってくれた方は、ぜひ志水商店で一緒に働きましょう。
積み込みを終えたトラックは、午前・午後のスケジュールに合わせて出発します。配送スタッフはルートを確認しながら、渋滞や現場の状況を想定し、最適な走行順を組み立てます。
届けるのは、ただの資材ではなく「現場を止めない信頼」。積み込んだ資材を安全に、時間どおりに届けるために、確認と声かけを欠かしません。
天候や道路状況に左右される中でも、現場ごとの要望に応じて臨機応変に対応。交通安全の意識を常に持ち、確実にお客様のもとへ商品を届けています。
ピッキングを終えた資材は、配送担当が注意を払いながらトラックへ積み込みます。積載バランスや配送順を考慮し、現場ごとに積み込む順番を調整。重い資材や長物も安全に取り扱えるよう、周囲と声を掛け合いながら丁寧に作業を進めます。
効率と安全を両立させるための工夫が、現場での信頼につながっています。一つひとつの確認を怠らず、確実な納品を実現すること。それが、志水商店の配送チームが最も大切にしている姿勢です。
資材管理担当は、その日の発注内容や配送スケジュールに合わせて、倉庫から必要な資材をピッキングします。積み込みがしやすいように順番や配置を考えながら、資材を積み込み場所へ移動。現場によっては、配送担当自らがピッキングを行い、効率的な出荷体制を整えています。
正確さと段取りの良さが求められるこの作業は、現場全体のスピードを左右する大切な工程です。チームの連携と丁寧な作業で、確実な納品につなげます。
住建開発事業部の倉庫では、内装建材や住宅設備機器を中心に、幅広い在庫を取り揃えています。急な注文や追加発注にも対応できるよう、常に在庫状況を把握し、スピーディーな手配を行っています。
また、メーカーから納品された設備を一時的に保管し、現場の工期に合わせて配送・納品を行うことも大切な役割。必要なときに、必要な資材を確実に届けるため、営業や事務、配送との連携を欠かしません。
多様なニーズに応じた柔軟な対応力が、志水商店 住建開発事業部の資材管理の強みです。
資材のスムーズなピッキングには、倉庫の整理整頓が欠かせません。棚ごとに資材を分類し、ラベルや在庫表で管理することで、探す時間を短縮。日々の点検や清掃も欠かさず行い、常に安全で作業しやすい環境を保っています。
小さな工夫の積み重ねが、出荷ミスの防止と効率化につながります。整然とした倉庫こそが、志水商店の正確で迅速な対応を支える基盤です。
朝一番に倉庫スタッフが在庫状況を確認します。在庫表やバーコードを照合しながら、数量や状態を丁寧にチェック。その日の出荷に向けて、資材が揃っているかを把握し、必要に応じて補充や整理を行います。
在庫を正確に管理することが、出荷ミスを防ぐための第一歩。
確実な確認作業により管理の行き届いた倉庫が、志水商店の仕事を支えています。