
2024年に中途入社し、現在は建具・内装建材・ユニットバス・キッチン・トイレなど、幅広い住宅設備の営業を担当しています。
前職は洋菓子の販売員で、まったくの異業種からの転職でしたが、面接でお会いした部長や支店長の温かい雰囲気に「ここなら頑張れそう」と感じて志水商店を選びました。
営業は初めてで不安もありましたが、お客様が本当に必要としているもの、自分が良いと思えるものなら自信を持って提案できると感じています。
最初は建具のみの担当でしたが、信頼をいただく中で水回りや給湯器のご相談も増え、少しずつ任せてもらえる仕事が広がってきたことが嬉しいです。
営業の仕事でまず大事なのは「商品に興味を持つこと」だと思います。住宅設備は次々に新しいものが出るので覚えることが多く大変ですが、特徴を知っていくと奥が深くて、だんだん楽しくなってきます。
ショールームで実物を見たり説明を聞いたりするうちに、自分の中で「この商品はここが良い」というポイントが出てきて、その“好き”がそのまま提案にも活きてくるんです。また、お客様が“なぜそれを求めているのか”という背景を汲み取ることも大切だと感じています。表面的な要望だけでなく気持ちの部分まで理解できると、より合った提案につながります。
営業はただ商品を紹介するのではなく、相手の意図を感じ取りながら進めていく仕事だと思います。
横浜支店は事務スタッフも含め女性が多く、全体的に柔らかい雰囲気の職場です。営業の男性陣も優しく、困った時は誰に聞いても丁寧に教えてくれるので、入社したばかりでも安心して働けました。
面接のときも“固い雰囲気”ではなく、雑談のように話ができて、疑問や不安も率直に聞けたのが印象的でした。
転職は大きな決断ですが、気になることは面接の場でしっかり確認できる環境がありますし、実際に入ってみてもその印象は変わりません。私自身、転職は初めてで不安もありましたが、今は「ここでなら頑張れる」と思える職場です。
楽しく働ける場所なので、興味を持っていただけたらぜひ一度話を聞きに来てください。

入社以来、住建開発事業部でサッシ・水まわり設備・内装建材など幅広い商品を扱う営業として働いています。営業の面白さは、やっぱり“会話の中で距離が縮まっていく瞬間”。初めて伺うお客様でも、しっかり話を聞き、誠実に向き合えば、「じゃあYさんにお願いするよ」と言ってもらえることがあります。その一言をいただけると、この仕事をやっていて本当に良かったと思えるんです。
同じ商品でも“誰から買うか”で選ばれる世界なので、日々の姿勢や接し方を大事にしながら仕事に向き合っています。
サッシをはじめとする住設関係は、メーカーごとに特徴もできることも違います。あるメーカーではできなくても、別メーカーなら実現できる、ということもよくあります。だからこそ「この方法しかない」と決めつけず、背景や意図を聞き取りながら柔軟に考える姿勢がとても大切だと感じています。
お客様の要望をそのまま形にするだけでなく、「もっと良い方法があるかもしれない」と一度立ち止まって考えることで、よりよい提案ができるようになります。知識は仕事を続けていけば自然と身についていくので、必要なのは“学ぼうとする気持ち”と“前向きに楽しむ姿勢”。その2つがあれば、必ず成長できる仕事です。
志水商店の魅力は、社員同士の距離がとても近く、相談や『報連相』がしやすいところです。上司とも日頃から話しやすく、仕事で困った時もすぐに相談することができます。もちろん時には厳しく指導してくれることもありますが、それも“成長してほしい”という気持ちが伝わってくるので、素直に受け取れるんですよね。
職場の雰囲気はとても温かく、営業・事務・他部署との連携もスムーズで、新しい職場に不安がある方でも安心して馴染める環境だと思います。
志水商店に少しでも興味を持ってくれた方は、自分の可能性を信じてぜひチャレンジしてみてください。
配送担当が営業事務から配送仕様を連携し、納品スケジュールや配送ルートの調整を行います。お客様からの要望や現場の進捗を共有しながら、最も効率的な配送方法を検討。配送担当者の順番や出発時間を綿密に調整することで、ミスや遅延のない納品を実現しています。
急な変更や追加の依頼にも柔軟に対応できるのは、日頃からの情報共有と信頼関係があるからこそ。営業事務の正確な判断と、配送担当の現場対応力がかみ合うことで、「必要なときに、必要なものを、確実に届ける」体制を築いています。
一つひとつのやり取りの積み重ねが、志水商店の“迅速で確実な納品力”を支えています。
出社後はまずメールを確認し、お客様からの発注や問い合わせ内容をチェックします。
工務店やビルダーから届く注文を丁寧に確認し、内容に不備がないか、納期に無理がないか等を総合的に判断します。
住建開発事業部では、営業が受注からメーカーへの発注までを一貫して担当しています。
メーカーや社内在庫の状況を確認しながら、必要な資材を的確に手配。
現場の進捗や工期を踏まえて、納期や数量の調整を行い、スムーズな現場運営を支えます。
日々の業務で大切にしているのは、“正確さ”と“スピード”。
お客様の信頼に応えるため、ミスのない処理と的確な判断を常に心がけています。
営業や配送担当と密に連携しながら、注文に対する納期確認と配送指示を行います。社内在庫の手配については、メーカーへの発注も営業事務が担当。資材管理部署からの発注依頼に対し、不備のないよう迅速かつ丁寧に対応します。
業務の中心は「確認」と「調整」。お客様の希望納期や現場の状況を把握し、必要な資材を正確に手配します。急な変更や追加の依頼にも柔軟に対応し、現場が滞ることのないようサポートします。
判断に迷う場面では、すぐに営業へ確認を行い、確実な対応を徹底。情報を共有しながらミスを防ぎ、チーム全体で最善の対応を目指します。
営業事務の丁寧なサポートが、住建開発事業部の円滑な業務運営を支えています。
住建開発事業部の営業は、工務店やビルダーなど既存のお客様を中心に現場での課題や要望を丁寧にヒアリングします。木材・内装建材・住宅設備まで、志水商店が扱う幅広い商材をもとに最適な組み合わせや納期を提案し、現場を支えるのが営業の役割です。
お客様ごとに異なる仕様や工期を踏まえ、社内在庫を活用しながらスピーディーに対応。「今すぐ必要」という要望にも柔軟に応えられるのは、豊富な在庫と社内連携があるからこそです。また、商品を提案するだけでなく現場で起こりうる課題を先回りして解決策を提示し、一つひとつの提案を通じて信頼を重ね、長くお付き合いいただける関係を築いています。“現場のパートナー”として寄り添う姿勢が、志水商店の営業の強みです。
住建開発事業部では、営業活動の成果をチーム全体で共有します。実際の受発注状況や納品の進捗、顧客の反応をもとに、日々の対応を振り返り、営業一人ひとりが報告した内容をもとに、課題を整理し、次の提案や改善に反映していきます。
お客様から寄せられる声は、営業にとって大切な学びです。評価だけでなく改善点にも目を向け、より良い対応につなげることで信頼を深めていきます。こうした取り組みを通じて、学びを活かし、部門全体の提案力と対応品質を磨く、その積み重ねが、志水商店 住建開発事業部の営業スタイルです。