
外装建材の営業を担当しています。外装の営業は、新規のお客様と出会う機会が多く、“自分が動いた分だけ結果が返ってくる”ところが面白いです。メーカーさんから情報をもらって訪問先を探したり、「ここ良さそうだな」と思えば直接足を運んだり、ルート営業よりもフットワークがかなり試されます。
初めての訪問の時は緊張しますが、真正面から気持ちを込めて話すと、お客様もだんだん心を開いてくれるものです。「じゃあ君から買うよ」この一言をいただけた瞬間は、本当にうれしいですし、“営業として認めてもらえた”と実感します。
この仕事で大切なのは、商品の知識よりも「気合いを入れてまずは動く」「分からない時は素直に聞く」「すぐ行動に移す」だと思っています。お客様からや相談をいただいた時も、ただ答えるだけではなく「もっと良い選択肢はないかな?」と一歩踏み込んで提案することを意識しています。
同じ商品でも“誰(どこ)から買うか”で選ばれる世界なので、人間性やスピード感で信頼につなげるよう日々努力しています。
外装事業部は若手が多く、営業同士でも事務メンバーとも気軽に話せる、明るく和気あいあいとした職場です。「こう思う」「こうした方がいいんじゃない?」といった意見も遠慮なく言い合える雰囲気があります。そして何より、社長や部長、上司が自分たちのことを家族のように思ってくれていることを感じる事が多く、これも志水商店の良さだと感じます。
人を大切にする姿勢は自然とお客様にも伝わっていて、「志水さんだから頼みたい」と言っていただけている理由にもなっていると思います。知識はなくても、根性があれば大丈夫。一緒に志水商店の外装営業を盛り上げていきましょう。

入社してからずっと外装建材の営業を担当しています。外装の営業は、ルートよりも新規開拓の割合が高く、毎日“自分の動き方次第”で仕事が変わるところが面白いです。
メーカーさんや商社さんから情報をもらったり、自分で気になる会社を見つけて訪問したりと、行動パターンはさまざま。初めて伺うときはやっぱり緊張しますが、お客様と話す中でニーズが見えてきたり、「ちょうど探してたんだよ」と言ってもらえたりすると、一気に距離が縮まります。
同じ商品でも“誰から買うか”で選んでいただける世界なので、人として見てもらえる実感があるのが、この仕事の魅力です。
外装建材はメーカーも種類も多く、最初は覚えることが本当に多いです。でも知識は、経験していけば自然と身についていくので心配しなくて大丈夫。それよりも大事なのは“気持ち”だと思っています。「なぜその商品を探しているのか」「現場でどんな使われ方をするのか」──背景までイメージして、先回りして準備したり、別の選択肢を用意したり。そんなちょっとした気遣いが、お客様との信頼につながります。
また、外装営業はスピードが大切な場面も多いので、テンポよく動けると評価にもつながりやすい。物を覚える速さや能力より、“相手を思う気持ち”と“前向きな姿勢”が一番必要ですね。
外装事業部は明るくて話しやすい雰囲気です。経験年数や年齢に関係なく意見が言いやすく、分からないことはすぐに先輩に聞けますし、営業事務スタッフとも頻繁に連携するので、一人で抱え込むことはなく“チームで動いている感覚”が強いですね。
上司との距離も近く、気にして声をかけてくれる温かさもあります。営業としてしっかり力をつけたい方や、人と話すのが好きな方にはとても合う環境だと思います。新しい仲間と一緒に、外装営業をもっと盛り上げていけたら嬉しいです。

私は経理と総務の仕事を担当しており、売上の入金処理や仕入れの振込、経費精算、会計ソフトへの仕訳入力など、会社の基盤となる事務業務を担っています。備品や作業着の手配、駐車場契約など、社内の管理全般も大切な役割です。
最初は派遣社員として働いていましたが、1年間の勤務を通して社内の雰囲気や仕事が自分に合っていると感じ、会社の意向とも一致して正社員へ。社員になってからは振込など責任のある業務も任され、視野も大きく広がりました。
経理は「正確さ」が何より大切なので、入金・振込は何度も確認しながら慎重に進めています。一方で総務の仕事は、人とのやり取りが多く、相手に合わせたコミュニケーションが欠かせません。お願いごとをする時も、上司から伝えてもらう方が良い場面では部署内で連携し、最適な方法を選びます。
事務の仕事は目立つ成果が見えにくいですが、細かい工夫や気遣いが積み重なる仕事です。いろいろな社員さんと関わるうちに「どのような配慮が必要か」「どう伝えるとスムーズか」が少しずつ分かってきて、前もって資料を準備したり、自分で判断して動ける範囲が広がっていくことに成長とやりがいを感じています。
管理統括課は7名ほどの部署で、雑談も交えながら和気あいあいとした雰囲気です。業務の期限にも余裕があり、残業も少なめ。今日やるべき仕事と明日の準備を自分で調整しながら、メリハリをつけて働くことができます。
また、志水商店は、創業以来成長を続け、さらなる成長を目指してチーム一丸となって日々の業務に取り組んでいます。人とのつながりや日々の気遣いを大切にする会社なので、思いやりを持って柔軟にコミュニケーションが取れる方と、チームとして一緒に働けたら嬉しいです。新しく入ってくださる方との出会いを心から楽しみにしています。
施工店や建設会社を訪問し、現場での課題やニーズを直接ヒアリングします。お客様の声を最前線で受け止め、課題解決につなげていくことが営業の役割です。
外装事業部の営業は、新規顧客の開拓が約8割を占め、まだ取引のない施工店や現場を訪問し、提案の機会を一つずつ広げていきます。時には飛び込みでの訪問も行い、「困っているお客様を助けたい」という想いを原動力に行動しています。
取引に至らなくても、諦めずに何度も足を運ぶ、その粘り強さが志水商店の営業スタイルです。ガッツとスピード感のある行動で誠実に対応を重ねることで、新たな信頼が生まれています。
外装事業部の営業は、お客様の現場に足を運び、課題や要望を直接伺いながら、納期や品質、コストなど、さまざまな条件を調整し、最も良い形で現場を支えることを目指しています。
外装事業部の強みは、メーカー各社の外装材を知り尽くした知識に加え、グループ会社に施工部門を持つことで培われた“現場視点”の提案ができる点にあります。実際の施工現場での課題やトラブルを理解しているからこそ、一般的な建材卸とは異なる、実践的な提案ときめ細かなフォローが可能です。
こうした強みを生かしながら、日々の営業活動を粘り強く続けています。
小さな相談にも誠実に対応し、一つひとつ信頼を積み重ねていく。
その積み重ねがやがて大きくなり、長年のお付き合いへと発展していきます。
営業の一日は、デスクワーク(メールチェック)から始まります。お客様からの注文や問い合わせを見落とすことがないよう、丁寧にメールをチェックします。
続けて行うのが、メーカーへの確認、発注依頼・在庫確認、出荷予定の調整と営業事務への連携です。
お客様の現場を止めないためには、この段階での判断力と処理の正確さが非常に重要。そのためには、どんなに忙しくてもスピーディーに、そして正確に。
お客様の「困った」や「すぐに欲しい」に応える姿勢が、志水商店の営業の基本です。
営業が確認した注文内容をもとに、営業事務が発注システム入力や納期の調整を行い、仕入先とのやり取りを通して、正確でスピーディーな対応を心がけています。
情報共有はスピーディーに、確認は丁寧に。どんな小さな変更も見逃さず、即座に共有してチーム全体で対応策を練ります。その迅速な連携と判断力こそが、志水商店の強みです。
営業の的確な判断と、事務の正確な処理、それぞれの役割が明確であることで、ミスや遅延をなくし、大切なお客様へ“安心”を届けることができます。
お客様によって異なる、納品時の要望や、実際の現場の進捗について部内会議で共有します。新商品の勉強会や事例共有も行い、チーム全体で知識と対応力を高める努力を怠りません。
「商品を届けること」それは、単に物を運ぶことではなく、お客様の信頼に応えるための責任であり、その先にある現場と、これからその場所を使う方の安心を支える大切な仕事です。
志水商店では、営業の判断力、事務の調整力、配送の確実な対応力、それぞれの力を一つにし、より良い商品を、より早く、確実にお届けすることを目指しています。